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すうさい堂の頭脳偵察~ふざけてません。 GGアリンという死にかた
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すうさい堂の頭脳偵察~ふざけてません。 GGアリンという死にかた
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消... [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 『真っ白なものは汚したくなる』とは欅坂46のファーストアルバムにして歴史的名盤なのだが(結局タイプBも買ってしまった)、いまやレア・アイテムであるGGアリンのドキュメンタリー『全身ハードコア』(2008)を観ていたら、なぜかこの言葉を思い出してしまった。 GGアリンとはパンクロッカーで、手がつけられない過激なライブが有名で、36才でドラッグで死んだひと。 手がつけられないとはそのまま「触れたくない」ということであって、全裸で血まみれは当たり前、ステージで脱糞しそれを体に塗りたくって客席に突っ込んで行く、という狂気の沙汰を繰り広げていた。 しかも中にはその状態のGGをどつきにかかるツワモノもいて、やっぱりアメリカはすごいなあと思う。 流血にしても剃刀で切り裂くとかじゃなくて、あの硬