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日本の人口問題:50年前の人口爆発
日本の人口問題:50年前の人口爆発(1) 1 少子化の認識 経済発展にともなって、人口構造が多産多死型か... 日本の人口問題:50年前の人口爆発(1) 1 少子化の認識 経済発展にともなって、人口構造が多産多死型から多産少死型、 さらに少産少死型へと移行することはよく知られている。例えばイ ギリスの場合には、1930年ごろに少産少死型へと移行している。 社会科学者の間には早くから、このような出生率の低下傾向が続 くことで将来的に「過少人口」となることへの懸念が生まれていた。 ドイツ社会政策学会においてウィンクラーが、「人口過少こそ我 々が克服しなければならない禍害である」と指摘したのは1926年 のことである。また、有効需要の理論で知られるJ.M.ケインズは、 1937年にそれまで抱いていた過剰人口観を放棄し、「人口増加から 人口減少への転換が繁栄に与える最初の結果は極めて災 害多きものになる」と警鐘を鳴らした。 わが国について見るならば、1920年(大正9年)から死亡率 と出生率がともに低下傾
2010/07/23 リンク