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武田邦彦 (中部大学): なぜ,金融崩壊は起こったのか?
世に起こることはあざなえる縄の如く,因果関係があり,そして必然性がある. 2009年に起こった金融... 世に起こることはあざなえる縄の如く,因果関係があり,そして必然性がある. 2009年に起こった金融崩壊も突然として,そして予想外に起こったわけではない. ・・・・・・・・・ この話は今を去ること20年前にはじまる。 1989年11月9日,東ドイツ政府は東ドイツ市民に対して旅行の自由化を行った.つまり「ベルリンの壁の崩壊」である.これをキッカケとして第二次世界大戦後,世界を支配していた「東西冷戦状態」は一気に崩れた。 経済活動というのは不安定な政治体制の元では,その羽を広げられない.だから西側諸国のビジネスは,ベルリンの壁が崩壊するまで,どちらかというと「自国主義」であり,国内にとどまっていた. しかし東西冷戦が終わると経済は一気にグローバル化した.つまり行動を制限する大きな枠が外されたのだ. それと同時に1990年代はアメリカでIT技術が飛躍的に進歩した.いくら経済活動をグローバル化しよう
2009/05/31 リンク