takeison-siesta: 個人がISBNコードを取得する時の注意点

2010年7月28日 個人がISBNコードを取得する時の注意点 メールで送信 BlogThis! Twitter で共有する Facebook で共有する Google バズで共有する ○●○ 電子書籍の販売にあたり、わたしはＩＳＢＮコード（International Standard Book Number：書籍の流通にまず必要とされる13桁の数字とバーコード）を取得するかどうか、まだ迷いの中にいる。当初は、これを機会に取得するつもりでいた。しかし ある事実に気づいて、わたしは現時点で「取得しない」という結論から うごけなくなった。 ○取得するメリットとデメリット まず客観的に、その経緯をふりかえってみたい。そして理解しやすいよう、手近にある本の裏表紙をみてみてほしい。たいてい「ＩＳＢＮ何番－何番」という 13桁の数字（数年前までは11桁）と、バーコードが２種類表示されているはずだ。

[gabuchan]

10冊分までなら登録手数料16800円で5年間使用可能。申請から３週間ほどで登録完了。しかし、取得者の氏名（出版者名）、住所、電話番号などが公開される。事務所がないと自宅住所が晒されるのか。

[W53SA]

ドメインのwhoisみたいに個人情報が公開されるということか。そのうちドメインみたいに会社名で取るとかそんな風になって形骸化してくのだろうか

[katzchang]

個人情報が公開されるから注意とのことだが、最低限としてトレーサビリティのない言論空間がうまくいくとは思わないので、共感しかねる。