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分離文字と日本語 : たくろふのつぶやき
2013年03月21日11:33 カテゴリLinguistics 分離文字と日本語 ロシア語には、「音のない文字」というのが... 2013年03月21日11:33 カテゴリLinguistics 分離文字と日本語 ロシア語には、「音のない文字」というのがふたつある。 「Ъ」は「トヴョールドゥイ・ズナーク」という文字で、子音と母音を切り離すことを表すための記号。 「Ь」は「ミャーフキー・ズナーク」という文字で、子音とこの文字がセットになると、「いつもより舌を上げて発音しろ」という音になる。 つまり、「Ъ」は綴り字記号で、「Ь」は発音の補助記号にすぎない。 たとえば、比較的入門の段階で出て来る動詞「食べる」は、ロシア語でcъectьという。ここでトヴョールドゥイ・ズナークが使われているので、cとeは分離して発音しなくてはならない。だからこの単語は「ス・イェースチ」と発音する。 これをもし、トヴョールドゥイ・ズナークを無視してceをひとつの音として発音し、cectь(スェースチ)と発音してしまうと、これは「座る」という意味