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アマチュア志向哲学ブログ
第13章 降伏後の日本人 元々ベネディクトは占領政策の資料のために政府から依頼を受けて日本文化の研... 第13章 降伏後の日本人 元々ベネディクトは占領政策の資料のために政府から依頼を受けて日本文化の研究を始めたようです。その研究政策はどれだけ実際の占領政策に影響を与えたのか分かりませんが、ベネディクトは日本は恥の文化であるので、とにかく名誉を傷つけないようにと主張しています。名誉を傷つけられない限りは、賠償金などの要求は受け容れるだろうとしています。 太平洋戦争の原因としても、排日移民法などアメリカが日本人の名誉心を傷つけたことが大きいとしています。日露戦争時の捕虜の取り扱いを例に挙げて、日本は敵の名誉に関しても非常に配慮する民族であると主張してます。それは昔の話であって、太平洋戦争時までに日本人の国民性は変わったとも考えられますが、ベネディクトは日本人の国民性が変わったのではなく、アメリカが日本人を侮った態度を取ったので、日本人の態度が硬化したのだとしています。 さて、降伏後の日本人です