＜南アＷ杯＞日本代表、オフ満喫 アルプスの絶景楽しむ: コンサートの神様からのコンサートチケット速報

【ザースフェー（スイス）江連能弘】当地で合宿中のサッカー日本代表が、つかの間のオフを満喫した。練習のなかった２日午後、選手の一部は標高約３５００メートルの展望台に登り、４０００メートル級のアルプスの絶景を楽しんだ。 主将の川口能活（磐田）や中沢佑二（横浜マ）、遠藤保仁（ガ大阪）ら１１人が、ロープウエーと「世界一高い場所を走る地下鉄」を乗り継いで、周囲を展望できる「ミッテルアラリン」へ。 雪山と氷河の大パノラマを前に、選手は互いに写真を撮り合うなど大はしゃぎ。川口は「自然の偉大さには勝てない」と目を細め、中沢は「大自然のパワーをもらいに来た。これは見ておくべきだ」と、つかの間のオフを満喫した。 ☆☆☆ キャンプ道 キャンプの生活で育てられた 生きぬくための力 ロマンを持った 静かな鼓動が 鳴り響き始めた・・・ ただ 目の前の道をひたすらに歩く そこに自分の道があるからだ・・・ この道 何の道

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