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RTAF情報部の不定期情勢報告: 第四百三十二段 琉球諸島プレイスメント
身に沁みるような冷風の吹き荒ぶ昨今、叶うならば常夏の南国にでも我が身を移したい衝動にかられるが、... 身に沁みるような冷風の吹き荒ぶ昨今、叶うならば常夏の南国にでも我が身を移したい衝動にかられるが、そんな「常夏の南国」というと日本で真っ先に思い浮かぶのが沖縄本島を中心とした琉球諸島である。この琉球諸島、亜熱帯気候に属し、殆どの島々で稲作に適した平野や河川の存在を欠くために生活の活路を海に見出さざるを得ない、日本本土(注1)や朝鮮半島、中国大陸や台湾と海路を通じて隣接していると言った地理的条件を背景に日本本土とは大きく異なる独特の文化・歴史を展開させて今日に至っている。 こう言うと、かつては独立の王国であった「琉球王国」やそれに対する大日本帝国の「琉球処分」、1945年の地上戦を経た上での米国による占領と1972年まで続くその統治等がすぐさま連想されるであろうが、それ以外にも、琉球諸島を巡っては現代の我々がよく知る今の形、即ち、「日本国沖縄県」という形とは異なる状態になり得た動きが数々存在し
2012/12/09 リンク