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人の振り見て 南京事件についての見解の分類
こことか、ここで「否定論」や「中間説」、「まぼろし派」といった区分の仕方の話になった。そのときに... こことか、ここで「否定論」や「中間説」、「まぼろし派」といった区分の仕方の話になった。そのときに「否定論」と「中間説」は別のものだと主張したのだが、調べてみると、笠原氏はいわゆる「中間説」も「少数虐殺説」として「否定派」の主張に一つに含めている場合があることが分かった。否定派は大きく三つあって、一つは南京大虐殺事件の歴史事実そのものを否定する「虚構派」、あるいは「まぼろし派」とも言いますが、事件そのものを全面否定する人々。それともう一つは、あったことはあったが、中国の言うような三〇万人の虐殺はなかった、だからなかったというトリックを使う、亜流の姑息な否定論があります。この人たちは、南京大虐殺事件を三〇万人虐殺と勝手に定義して、その三〇万人虐殺はなかったから、事件はなかったと言います。三番目の類型は、被害者を少なく見積もる、「虐殺少数説」というべき南京大虐殺否定論です。(笠原十九司・松村高夫