エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
公的教育費支出の国際比較(2015年)
OECDの2018年版の教育白書が公開されました。原書名は『Education at a Glance 2018』です。ありがたい... OECDの2018年版の教育白書が公開されました。原書名は『Education at a Glance 2018』です。ありがたいことに,OECDのサイトで全文をPDFでダウンロードできます。 教育の国際統計が満載の基本資料で,毎年今の時期に刊行されています。毎年注目されるのは,各国の政府が教育にどれほどカネを費やしているかです。公的な教育費支出がGDPに占める割合という形で出ています。 2018年版の資料には,2015年の34か国(OECD加盟)のデータが出ています。日本はGDPがそこそこある経済大国ですが,政府支出の教育費はそのうちの何%に当たるか,国際順位はどうか。以下は,高い順に並べた棒グラフです。 日本は2.9%で,34か国の中では最も低くなっています。このデータを初めて見る人は強烈なショックを受けるでしょう。しかし,同じデータを毎年採取している私にすれば「またか」って感じです。