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書くこととしての読むこと 山本ジャスティン伊等 自分がいま書いた文章を、他人が書いたものと同じよう... 書くこととしての読むこと 山本ジャスティン伊等 自分がいま書いた文章を、他人が書いたものと同じように読む。ただそれだけのことがむずかしい。 前回、わたしは「他人が、わたしと同じように、わたしとは別のイメージ、思考、感情を持ったものとしてどこまでも受け入れることこそが、演出家にとって「自分が作品を作っている」という感触を得るための一番の近道なのだと思う。」と書いた。わたしはたぶん長いあいだ、文章を書くということにおいてこそ、そういう方法を取りたいと思っていた。『小説の自由』をはじめとした保坂和志の小説論三部作で展開されている「作品を事前に考えたプランに従わせるよりも、これまで書いた部分を読み、その積み重ねが起こす運動によって次の一文を書く」という書き方に強い影響を受けて創作をはじめたわたしにとって、それは自然のことだった。しかし実際にわたしがそのように書くためには、前回書いたように、他人のか
2017/09/07 リンク