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Type Project | 『TPスカイ開発ストーリー』第1回「フォントの開発背景と意図」
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『TPスカイ開発ストーリー』第1回「フォントの開発背景と意図」 ■まえがき TPスカイをリリースしてまも... 『TPスカイ開発ストーリー』第1回「フォントの開発背景と意図」 ■まえがき TPスカイをリリースしてまもなく1年になります。認知・普及はまだこれからですが、これを機にフォントの開発背景と意図、そして書体デザインについて少し踏み込んだ解説をおこなうことにしました。 日本語フォントは、標準的な文字セットでも約1万字が必要で、制作開始から完成までにおよそ3年ほどかかります。TPスカイは、書体ファミリーが大きい上に紆余曲折あり、最後に品質を磨く工程に時間をかけたため、完成までに12年を要しました。なぜ品質向上に力を注いだのかは、この連載で明らかにするつもりです(全6回)。 TPスカイの「すっきり感」がきわだつハイコントラストのEL ■次世代フォントを考える TPスカイの原型にあたるフォントの開発概要を社内で発表したのは2006年のことです。ちょうどAXISコンデンスのデザインが終わったころでした。