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文字の旅人 - もじもじカフェ第10回「消えた漢字の仲間たち」
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文字の旅人 - もじもじカフェ第10回「消えた漢字の仲間たち」
12月2日はもじもじカフェに行きました。今回のゲストは、東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究... 12月2日はもじもじカフェに行きました。今回のゲストは、東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)で准教授をされる荒川慎太郎さんで、「消えた漢字の仲間たち」として、歴史の中から忘れ去られていた謎の文字、漢字のようで漢字でない文字についてのお話しを伺いました。 前半は荒川さんによる講義で、ご専門である西夏(せいか)文字の研究内容を中心にお話しされました。その他に契丹(きったん)文字、女真(じょしん)文字、水(すい)文字、チワン文字、チュウノム、ハングル、かなといった様々な文字が紹介され、漢字に影響を受けて作られた文字たちについて、その出現と衰退のようすを窺い知ることができました。 後半は参加者の質問に荒川さんが答える形で進行。歴史の中から忘れ去られていた謎の文字のお話しにもかかわらず、「西夏文字の文字数は何文字?」、「新しい文字なのに画数が多いのはなぜ?」、「話す人がいないのに