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首相の資質を問われる麻生太郎氏 - 植草一秀の『知られざる真実』
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首相の資質を問われる麻生太郎氏 - 植草一秀の『知られざる真実』
福田首相が9月1日に突然、「政権を放り出した」ことに伴い実施された自民党総裁選で、総裁に選出され... 福田首相が9月1日に突然、「政権を放り出した」ことに伴い実施された自民党総裁選で、総裁に選出された麻生太郎氏は9月24日に召集される臨時国会で第92代内閣総理大臣に指名される見通しだ。麻生氏は9月22日の自民党大会で挨拶に立ったが、9月22日が祖父吉田茂元首相の誕生日であることと、民主党との対決への意欲を表明しただけで、具体的な政策の方針に触れなかった。 1年間に2度も政権を無責任に放り出した自民党に対する国民の目は厳しい。有権者の信を問わずに政権がたらい回しされており、早期の解散総選挙が求められている。麻生政権の第一の課題は解散総選挙実施である。 2001年に発足した小泉政権は、「改革」の名の下に日本社会を根幹から破壊する政策を推進した。 ①「市場万能主義=弱肉強食=格差拡大=セーフティーネット破壊」政策を推進する一方で、 ②「特権官僚の天下り利権」を死守し、 ③「対米隷属=日本売国」の