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[rgfx]

気づきとは「体験の量が臨界を起こす瞬間」なんだなと理解した。

[fromdusktildawn]

地道に商品を製造し、販売し、修理しという地味な作業を真面目にやり続けると、ある時、ふと気がつく。会議室でどんなにブレスト会議を繰り返しても出てこないリアルな発見が出てくる。

[tsugo-tsugo]

量が質に転化するって話

[raf00]

素晴らしいエントリ。いや、コピーライティングの世界では初歩の初歩の初歩ではあるのだけれど。この発想法はできる人とできない人が明確に分かれるので面白い。

[atsk]

深いな。

[sidestepism]

「ガムが売れなくなった話」

[tappyon]

そういう因数分解みたいなことしようとする意志がセンスだと思うが

[romimazyo]

hateb

[trashtoy]

システム開発にも通じる話。「洗濯」を「水と衣服の攪拌」と言い換えるのが上流工程の役割の一つ。逆に「川の向こう側に渡る機能」に対して「橋」という名前を付けて共通化するのも実装過程でよく行われる。

[khtno73]

実際気づくのってそんな状態が多い気がするな。

[goldhead]

ドリルを買いに来た客に穴を開けるとかいう商売の教訓もこれに通じるのだろう。

[asiamoth]

これは面白い！ “不自由な言葉”を自由自在に操る人は、新しい発想を出せるのか。 「誰にでも分かる簡単な言葉」だけを使って伝えることも、一種の不自由さですよね。普段から心掛けよう。

[warriorking]

単純作業としての気付き - medtoolzの走り書き

[ume-y]

やったことをどんどんメモしていくと、なんか思いついたり。

[sabro]

新しい発想は理詰めではできないんだよね。理論ていうのは今人間が分かっていることの集合だから。人間が分かってることの外へ行きたいなら、考えるんじゃなくて試してみるしかない

[hashimoto0226]

発想についての考察。おもろでした

[tayapon]

『思考の結果としてたどり着いた、認識可能な「発想できた自分」は、たぶん何も発想していない』

[amamiya1224]

ちょっと感動。発想とは、言い換えのその先。 / 単純作業としての気付き

[qawsedcc]

I regard it as a way of thinking

[nittadon]

単純作業としての気付き - medtoolzの走り書き

[ch1248]

激しく同意。コーヒーを飲む人は、コーヒーを飲む練習をしているとも言える。

[heppokoneko]

"発想した人は、しばしばたぶん、発想できた自分に気がつかない。思考の結果としてたどり着いた、認識可能な「発想できた自分」は、たぶん何も発想していない。機械的な言い換えを繰り返していたら、気がついたらと

[nekoaqua]

発想とはおそらく、ありきたりの風景を、様々に不自由な言葉で描写してみせる試みなのだと思う。 「単純作業としての気付き - medtoolzの走り書き」

[takeodon]

いいエントリ

[raitu]

「広告における気付きとは、「コーヒーを飲んでいる人を見て、人は上を向いて飲むことを発見すること」なのだという」「機械的な言い換えを繰り返していたら、気がついたらとんでもない場所にいた、というのが発想」

[voodoo_children]

上司がいなくなった途端、暗示の外側に足を踏み出せた経験がある。そこからは、正に、ある方向への単純作業であった。

[tinsep19]

機械的な言い換えを繰り返していたら、気がついたらとんでもない場所にいた、というのが発想であって、気付きとはたぶん、そうした単純作業の先に存在しているのだと思う。

[p_shirokuma]

この話が当てはまることは、結構あると思う。

[gimonfu_usr]

しかし「製造業には出て行ってもらって結構」という脳が支配する国 ／反原発

[ryoubi]

動作の分解と言葉の言い換えについて。動作の分解は言葉に「定義」し直すことで思考の対象として視覚化して、言葉の言い換えは「定義」を取っ払うことで定まった思考の枠から自由にする、とかそんなところかな -

[ohmomo]

”洗濯をしている人を見て、それを「洗濯」ではなく「水と衣服との攪拌」であると言い換えられた人が、電気洗濯機を発想できた”

[facet31]

"「気付き」というものは、才能や霊感によって突然ひらめくのではなく、むしろ単純作業に近い手続きの繰り返しの結果生み出されるものなのだと思う。"