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ぼくらは戦争を待っている 政治的妖怪としてのベルルスコーニ 新章
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ぼくらは戦争を待っている 政治的妖怪としてのベルルスコーニ 新章
冷戦終結後のイタリアの政界再編(タンジェントポリ=汚職の町)以後、中道右派及び保守が政権を担う際は... 冷戦終結後のイタリアの政界再編(タンジェントポリ=汚職の町)以後、中道右派及び保守が政権を担う際はすべて首相に就いた男、ベルルスコーニ氏。ただし、現在の大連立政権では、側近を副首相に送り込むに留めた。 そして、100件以上の訴追を受けている男が、公訴中に時効が進行する特異なイタリアの司法制度を以てしても、ついに有罪確定となった。 しかし、大連立政権が出来るまでの奮闘を考えると、現時点でのベルルスコーニ氏の政界追放は不可能と云って良い。 中道左派・中道穏健派・中道右派の大連立までの流れをかいつまんで説明すると、まず総選挙はベルサニ氏率いる中道左派が下院の過半数を制したものの上院はどの党派も過半数を制することが出来ず、下院優越原則のないイタリア議会では連立政権樹立か再選挙の必要性に迫られた。 最後のナポリターノ大統領斡旋による連立工作も失敗し、任期が間近の大統領は再選挙の決定が出来ず、そのまま