子を産む事の罪

我々が誕生を喜び 葬式を悲しむのは何故か 我々がその当人でないからだ マーク・トゥエイン 子を産む事の罪 世間では出産のことを「おめでた」と呼びます。 私たちは普段から、言葉というものを深い意味も知らずに ただ何気なく使っていることが多いものですが よくよく考えてみると、誰に対して、何がめでたいのでしょうか？ それはカップルに対しての「おめでとう」にも聞こえます。 子供に対して「生まれてきておめでとう」という解釈もあるでしょう。 ですが、それほど出産というものはめでたいことなのでしょうか？ １・出生は本人の意思ではないこと ２・命を授かるということは、いつかは死を味わうということ ３・生物は根本的にエゴイストであり、出産はその数を増やすこと １と２の項目を合わせて考えると 「生き死には苦しくても、とにかく生まれてきてくれ」 という親の都合があるのがわかります。 「都合なんて空虚なものじゃな

[nyapa]

こころのどこかでみんなわかってる

[shino-katsuragi]

なんかいろいろ大変そうな人生だね。／生き物は生きるために生まれてくる、というだけじゃダメなんだろうなぁ。

[moronbee]

"相手が思うように受け止めてくれなければ冷めてしまったり見返りがこなければ逆上しかねない程度の感情です。" まだ深い愛を知らない人。てゆーか、考えすぎ。

[GEGE]

なんか『積み木崩し』のベタな思考だなぁ。「誰が産んでくれと頼んだ！！」ってやつ。

[zu2]

でもまあ、生まれてこないとそういうことも考えられないわけで。めでたいと思うよ。

[nitino]

なんかえらいごちゃついとる思考だ

[aozora21]

そういうことは明文化しないだけでたいていの人はわかっているんじゃないでしょうかね。矛盾を生きるのが人生、葛藤を引き受けるのも人生、他人の幸不幸なんて人が決めることでもなかろう荷。

[Blue-Period]

『我々が誕生を喜び　葬式を悲しむのは何故か 我々がその当人でないからだ　マーク・トゥエイン』

[yotayotaahiru]

「おめでた」「おめでとう」というより「ありがとう」だわね