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もちつけblog(仮)、、、の跡地(はてなダイアリーに移転。) 周回遅れの「反ケインズ派」批判(?) -あるいは、"リフレの父・ケインズ△というお話"-
伊東光晴『現代に生きるケインズ』を読む。 著者は、ケインズは乗数効果にも懐疑的で、IS-LM分析にも否... 伊東光晴『現代に生きるケインズ』を読む。 著者は、ケインズは乗数効果にも懐疑的で、IS-LM分析にも否定的だったという。 例えば、乗数効果にしても、「直接的雇用が、全体として、どの程度の雇用増をもたらすかと言う統計的推測」にすぎないのであって、「アメリカ・ケイジアン」のいうような「理論的関係」ではないという(122頁)。 この乗数効果が成り立つためには以下の点に注意が必要だと言う。 「ある企業が需要増の一部だけを生産増によって対応し、一部を在庫減によって対処」すれば「波及は少なく」なり、「需要以上に生産を行う企業があるならば、波及は大きくなる」。 要は、特殊な仮定の上でしか成り立たないので、理論失格だ、と言うのが著者の意見。 理論失格って・・・正直、気にしすぎのような気もするけど。 かの小野先生も乗数効果には否定的だったけど、あれは、"同じ金なら、公共事業に使おうが、直接お金をばら撒こうが
2011/05/21 リンク