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『この世界の片隅に』は少女漫画の型を破った - 菊地史彦|論座アーカイブ
『この世界の片隅に』は少女漫画の型を破った 愛らしくかつ強靭な、「居場所」をめぐる物語 菊地史彦 ... 『この世界の片隅に』は少女漫画の型を破った 愛らしくかつ強靭な、「居場所」をめぐる物語 菊地史彦 ケイズワーク代表取締役、東京経済大学大学院(コミュニケーション研究科)講師 居場所の問題 『この世界の片隅に』は、題名にも明らかなように、「居場所」をめぐる物語です。 「私」が住まう、この世界のわずかなスペースは、たまたま許されただけの“故なきもの”なのか、それとも「私」が私であるという理由によって確保しうる“故あるもの”なのか。そうした問いが、主人公に向けて幾度も繰り返されるきわめて存在論的な物語です。 「居場所」の問題は、少女時代の「浦野すず」には、明確に自覚されていません。請われて広島から呉へ嫁し、「北條すず」と名前を変え、素性すら十分に知らされていない夫・周作とその家族に立ち混じる中で、はじめて出現してきます。特に出戻り小姑の径子の圧迫は強烈で、すずの頭に十円禿げをつくり出してしまいま
2017/01/13 リンク