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慰安婦問題の合意、日韓は「反発」を乗り越えよ - 金恵京|論座アーカイブ
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慰安婦問題の合意、日韓は「反発」を乗り越えよ - 金恵京|論座アーカイブ
慰安婦問題の合意、日韓は「反発」を乗り越えよ 画期的な決断を未来に生かすために 金恵京 日本大学危... 慰安婦問題の合意、日韓は「反発」を乗り越えよ 画期的な決断を未来に生かすために 金恵京 日本大学危機管理学部准教授(国際法) しかしながら、その後の交渉は水面下で行われたこともあって、動向を正確に捉えていたのは政権中枢の限られた人だけであった。 そうした中で、12月28日にソウルの韓国・外交部(外務省に当たる)にて岸田文雄外務大臣と尹炳世外交部長官との会談は行われたのである。 その会談において決定されたのは、(1)慰安婦問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認した点、(2)安倍晋三首相が「心からのおわびと反省」を表明する点、(3)元慰安婦を支援する財団を韓国政府が設立し、そこに日本政府が10億円を拠出し、同基金が両政府により運営される点、(4)日本大使館前の少女像の移転に対して韓国政府が努力する点であった。 そして、両外相がそれらを表明した後、電話による首脳会談も13分ほど行われた。