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16年、シリア内戦と「イスラム国」の行方(上) - 川上泰徳|論座アーカイブ
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16年、シリア内戦と「イスラム国」の行方(上) - 川上泰徳|論座アーカイブ
16年、シリア内戦と「イスラム国」の行方(上) アサド政権軍とロシア軍の攻撃を停止させなければ、悲... 16年、シリア内戦と「イスラム国」の行方(上) アサド政権軍とロシア軍の攻撃を停止させなければ、悲劇は終わらない 川上泰徳 中東ジャーナリスト 今年2016年の中東情勢は2015年と同様にシリア内戦と「イスラム国(IS)」を中心に回っていくことになる。シリア内戦とISの問題を分けて今年どうなるかを考えてみたい。 シリア内戦を終わらせる和平協議の行方 シリア内戦は、アサド政権と反体制派の武力抗争の行方と、2015年に大きな問題となった難民問題の行方の両方に関わる。すでに25万人が死亡し、420万人の難民が出ているというのは第2次世界大戦後、最悪の事態だ。 内戦を終わらせ、統一政府をつくる枠組みとスケジュールが、昨年2015年11月に米国、ロシア、イラン、サウジアラビアなどが入ったウィーンでのシリア支援国外相会合で合意された。 それをもとに12月に国連の安全保障理事会が内戦終結のための枠組みと