エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「報道の自由度がタンザニアより下!」の意味 - 沓掛沙弥香|論座アーカイブ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「報道の自由度がタンザニアより下!」の意味 - 沓掛沙弥香|論座アーカイブ
「報道の自由度がタンザニアより下!」の意味 アフリカ蔑視と日本社会への幻想 沓掛沙弥香 大阪大学言... 「報道の自由度がタンザニアより下!」の意味 アフリカ蔑視と日本社会への幻想 沓掛沙弥香 大阪大学言語文化研究科博士後期課程 非政府組織「国境なき記者団」(本部パリ)が発表した「世界 報道の自由度ランキング」について、Twitterなどのネット空間で「日本の報道の自由度がタンザニアより下!」と話題になっている。 ここでは、アフリカ諸国の1つであるタンザニアが、当然のように劣位の記号として消費されている。このような状況は、アフリカ蔑視として問題であるばかりか、私たちが日本の状況を正しく捉えることをも阻害しているのではないだろうか? 「日本の報道の自由度がタンザニアより下」。4月下旬、TwitterやFacebookでこのような投稿を目にするようになった。沖縄タイムスの記事や「JAPAN SUBCULTURE RESEARCH CENTER」というウェブサイトの記事が、ソースとして挙げられている