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生命科学を先導してきたのは実は植物の基礎研究 - 鳥居啓子|論座アーカイブ
何の写真だろう。 ヒョウ? サーバル? 小さそうだから山猫? 「正解はオセロット猫です」 と言いたい... 何の写真だろう。 ヒョウ? サーバル? 小さそうだから山猫? 「正解はオセロット猫です」 と言いたいところだが、この画像のうち、オセロット猫が占める面積の割合は5%ほど。残りのほとんどは様々な熱帯の植物だ。 このように植物を認識せず背景として見過ごす現象を、植物学者たちは皮肉を込めて「Plant Blindness(植物に対する盲目)」と呼ぶ。 地球上のバイオマスの8割は植物 そんな「日陰者」の植物だが、実は地球上の生態系において圧倒的な位置に立ち、栄華を誇っている。今年の5月末に米国の研究グループによって発表された論文「The biomass distribution on Earth」を見ると、植物の重要性が自然と理解できる。これは、動植物、菌類や細菌、古細菌やウイルスをも含めた地球上のすべての生命の総重量(バイオマス)の概算を示したものだ。 この研究を紹介したサイエンス誌に掲載された
2018/07/01 リンク