研究結果「ネット検索すると頭が良くなる」：中高年の脳に好影響 | WIRED VISION

研究結果「ネット検索すると頭が良くなる」：中高年の脳に好影響 2008年10月16日 サイエンス・テクノロジー コメント： トラックバック (0) Betsy Schiffman Photo：Flickr/Liz Henry カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究者たちが出した新しい研究結果によると、『Google』を使うと頭が悪くなるという話は全くのでたらめだという。 この研究は、『American Journal of Geriatric Psychiatry』(米国老年精神医学会誌)の来月号に掲載されるもので、55〜76歳のボランティアたちの脳回路が調査された。 [USA Todayの記事によると、調査対象となったのは24人で、そのうち半数が、ネット検索の体験が無い人だった。fMRI装置の下で「本を読む」と「ネット検索をする」の両方を行ない、脳の各部位の活動を測定した]

[janus_wel]

検索それ自体は道具だから使い方の習得時に脳のどの部位が活性化するというハナシだと思うけど検索後に手に入れた情報で何をするかは一概に測れないと思うぞ

[sankaseki]

研究結果「ネット検索すると頭が良くなる」：中高年の脳に好影響 | WIRED VISION

[a2ikm]

要約：検索結果から必要な情報を抽出するために脳が活発になる/自分で考えて答えを出す、とは違うのかな。まあ検索する領域に関する知識の深さにも拠るか

[denken]

nを押し忘れて検索園児になってしまったので園児以上を演じたい

[riocampos]

検索用語を選ぶことで脳を使うってこと。/つまりまだまだGoogleはサービス不足だと。/検索エンジンが目指すのは「『Google』を使うと頭が悪くなる」じゃないのかな。

[rlight]

「インターネット検索で活発化する神経回路は、読書で活発化する神経回路とは異なるということと、この活発化が、以前にインターネットの利用経験がある人に限って見られる」