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福島の計画的避難区域に生息するコオロギ500匹から、セシウム4000ベクレル検出
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福島の計画的避難区域に生息するコオロギ500匹から、セシウム4000ベクレル検出
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2012/01/12(木) 11:43:03.40 ID:???0 ★コオロギ5百匹からセ... 1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2012/01/12(木) 11:43:03.40 ID:???0 ★コオロギ5百匹からセシウム4千ベクレル検出 ・東京電力福島第一原発事故で、原発から40キロ離れた計画的避難区域内に生息する コオロギから1キロ・グラム(約500匹)あたり4000ベクレル以上の放射性セシウムが 検出されたことが、東京農工大の普後一(ふごはじめ)副学長(昆虫生理学)の 調査でわかった。 別の場所のイナゴからも最大200ベクレルを検出した。 調査は、昨年10月、原発から約40キロほど離れた計画的避難区域の福島県飯舘村北部で コオロギ500匹、60~80キロ離れた本宮市役所付近や須賀川市北部、桑折町役場付近、 猪苗代町の猪苗代湖付近の水田でイナゴ計2000匹を採集した。 飯舘村のコオロギからは1キロ・グラムあたり平均4170ベクレルを検出。須賀川市の