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音読から黙読と、マンガのテキスト » Fishing on the beach
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音読から黙読と、マンガのテキスト » Fishing on the beach
以前「マンガ読者にとっては、吹き出しの中の声が前景で、吹き出し外の声は背景や副音声に感じられるが... 以前「マンガ読者にとっては、吹き出しの中の声が前景で、吹き出し外の声は背景や副音声に感じられるが、実はマンガ内世界にとっては、吹き出し外の声こそがパフォーマティヴなのだ、と考えてみるのはどうだろう(考え宙)。」 というようなことをつぶやいたのだが、(2014.11.18のツイート) その後、宮本大人さんの「『ポンチ』から『漫画』へ」(明治時代館/小学館 2005)を読んで、これは、明治期に入ってから起こった、音読から黙読への変化と対応する問題だということに気づいた。 前田愛、そして永嶺重敏の著作によって、明治期の読書文化において音読から黙読へどのような変化が起こったかはこれまで論考されてきた。そこでは、文字リテラシーの変化や、活字の導入による可読性の変化、そして公共的な読書空間の出現がきいていることが明らかになっている。こうした読書変化が、マンガ表現、とりわけ吹き出しをはじめとするテキスト