4Gamer.net ［GDC07＃15］映画とは似ているようでまったく違う。Ubisoftのゲームデザイナーが語る，ゲームにおける映像の見せ方

［GDC07＃15］映画とは似ているようでまったく違う。Ubisoftのゲームデザイナーが語る，ゲームにおける映像の見せ方 3月7日（現地時間），GDCで，Ubisoft MontrealのデザイナーAdam Thiery（アダム・ティエリ）氏による講義「Interactive Cinematography」が行われた。なんだか聞き慣れないその言葉は，ゲームにおける映像の見せ方に関するものだ。 これは，過去のゲームを振り返りながら，ゲームにおけるカメラワークの使い方などをあらためて見直し，今後のゲームデザインに生かそうという趣旨の講義だ。 まずティエリ氏は，講義のタイトルであるInteractive Cinematographyの説明を行った。Cinematographyは，単体では映画の撮影技術/撮影方法を指す言葉である。ゲームには基本的に“撮影”という概念がなく，開発者が望めば，どんな

[wacky]

ゲームにおけるカメラアングル／カメラワークの有効な使い方とは。