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オピニオン●移民問題
はじめに 私は先にエマニュエル・トッドに関し、「 家族・国家・人口と人類の将来~エマニュエル・トッ... はじめに 私は先にエマニュエル・トッドに関し、「 家族・国家・人口と人類の将来~エマニュエル・トッド 」を書いた。トッドは、現代世界で屈指の知の巨人である。トッドは家族人類学・歴史人口学の専門家であり、家族制度と人口統計の研究に基づいて、極めて早くソ連の崩壊を看破したことで知られる。またアメリカの最盛期に帝国の解体を説き、世界の人口は21世紀半ばに均衡に向かうと予測している。長期的な人口の動態と国際関係の変化を踏まえ、わが国の進路についても、傾聴すべき意見を述べている。 本稿は先の拙稿の続編として、大著『移民の運命』(藤原書店、原書1994年、邦訳99年刊)を中心に、エマニュエル・トッドの移民論を考察し、それを踏まえてわが国の移民問題を論じるものである。 第 1章 移民に関する人類学的考察 (1)ヨーロッパの統合 ●トッドはヨーロッパ統合に懐疑的 現在、わが国では、永住外国人への地方