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地向斜造山理論2
大学での専攻は地質学岩石学で、卒論は北海道常呂帯、修論は同じく日高帯の中生代海底玄武岩(いわゆる... 大学での専攻は地質学岩石学で、卒論は北海道常呂帯、修論は同じく日高帯の中生代海底玄武岩(いわゆる緑色岩、オフィオライト)の地質や変成作用の研究をしました、とおっしゃる高校の地学の先生が、地学の教科書にプレート論以前の考え方が消えてしまった経緯を述べておられますので紹介します。 http://georoom.hp.infoseek.co.jp/3litho/24platehistorical.htm 地向斜造山論 造山運動について、プレート・テクトニクス以前の時代に地質学者が考えていたのは、「地向斜造山論」という考え方です。海底の細長い地帯に厚い地層が堆積し、やがて中心部に大量のカコウ岩が貫入し、変成作用が起こる。中心部は軽いカコウ岩の浮力を得て上昇し、山脈をつくり、浸食により深部が露出する、と言うものです。中心部にカコウ岩や変成岩があり、両側に未変成の堆積岩がある、という造山帯の姿を一般化