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ぬる風呂: やがて哀しき下流社会
やがて哀しき下流社会 『下流社会』(三浦展)が、売れているらしい。 ある日、知人から電話がかかって... やがて哀しき下流社会 『下流社会』(三浦展)が、売れているらしい。 ある日、知人から電話がかかってきて、「ひどい本だから読んでみろ」と言う。 ぼくの知人は皆、ひどい本しか薦めない。やれやれ。 さっそく、会社のスタッフがもっていたので、それを借りて読んでみた。 まず、感想。 なんか教養文庫っぽく見えるけれど、書いてあることは木村和久氏の本と変わらないと思った。 まあ、著者本人も「データもちゃんとしてないし……」とか断っているので、面白おかしく読むのが正しい姿勢だろう。 白眉というか、眉唾なのは宮台真司氏の結婚についてのくだりであるが、この箇所がほとんど飲み屋のダベりに近いので笑えた。 また、同書を読み進めるうちに、その記述から80年代の手垢みたいなものを感じ取られ、懐かしくもあり、恥ずかしくもあった。 たとえば、なんとかという雑誌があるから、そこにそのようなマインドを共有した層が
2006/02/06 リンク