高梨、史上初のＶ３ 世界ジュニア選手権：朝日新聞デジタル

ノルディックスキーの世界ジュニア選手権は２８日、イタリアのバルディフィエメで開幕し、ジャンプの女子個人戦（ＨＳ１０６メートル）はソチ五輪代表で１７歳の高梨沙羅（クラレ）が合計２６２・９点で３大会連続優勝を果たした。ジャンプ種目の３連覇は男女を通じて初めて。高梨は１、２回とも最長不倒の１００・５メートルを飛んで圧倒した。コリーヌ・マテル（フランス）が１４・２点差の２位、マーレン・ルンビー（ノルウェー）が３位。五輪代表の伊藤有希（土屋ホーム）が９６・５メートル、９４メートルの２４１・２点で４位で続いた。岩佐明香（はるか、札幌日大高）が２５位。五輪代表の山田優梨菜（長野・白馬高）は４０位で２回目に進めなかった。

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五輪でメダル候補に挙げられる選手がどうしてジュニアの大会に出場するんでしょうか

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高梨、史上初のＶ３　世界ジュニア選手権