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点取り屋、チームの原動力に W杯決勝T、栄光の行方は - 2014ワールドカップ:朝日新聞デジタル
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会では、1次リーグでは攻撃の要の選手が大事な場面でゴー... サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会では、1次リーグでは攻撃の要の選手が大事な場面でゴールを決め、期待通りの活躍を見せた。メッシ(アルゼンチン)、ネイマール(ブラジル)、ミュラー(ドイツ)の4得点を筆頭に、3点を奪った選手も6人。E・バレンシア(エクアドル)を除く計8人の所属チームが決勝トーナメントに進んだ。その一方でロナルド(ポルトガル)、ルーニー(イングランド)、ディエゴコスタ(スペイン)のようにストライカーが不調だったチームは敗退を余儀なくされた。 W杯は最大7試合の短期決戦だ。特に決勝トーナメントは後のない一発勝負で、エースの働きがチームを勢いづかせる。1次リーグの1試合平均得点は「2・8」。過去2大会より0・5点多く、得点王争いもいっそう激しくなりそうだ。■メッシ、取り戻した輝き メッシはゴールをこじ開けることでアルゼンチンを引っ張っている。イラン戦の後半は積極的にボール
2014/06/29 リンク