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奈良)飛鳥京跡苑池から塀跡出土 宮殿と庭園を区画か:朝日新聞デジタル
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奈良)飛鳥京跡苑池から塀跡出土 宮殿と庭園を区画か:朝日新聞デジタル
日本初の本格的な宮廷庭園跡とされる明日香村の「飛鳥京跡苑池(えんち)」(国史跡・名勝)の東側で、... 日本初の本格的な宮廷庭園跡とされる明日香村の「飛鳥京跡苑池(えんち)」(国史跡・名勝)の東側で、飛鳥時代に造られたとみられる掘っ立て柱塀跡が見つかった。県立橿原考古学研究所(橿考研)が14日発表した。苑池の南東部には天武(てんむ)・持統(じとう)両天皇の「皇居」にあたる飛鳥浄御原宮(きよみはらのみや)など宮殿エリアが広がり、宮殿と庭園を明確に区画するための大規模な塀が建っていた可能性が強まった。 6月上旬から南池南東の高台200平方メートルを発掘調査。南北約15メートルにわたって柱の穴7個が出土した。柱の穴は約1メートル四方の隅丸方形で深さ40~50センチ。柱はすべて抜き取られていたが、直径20~25センチとみられる。 過去の調査ですぐ南側で塀跡が出土したほか、約100メートル北側でも柱の穴が見つかっていた。今回の発見で南北約130メートル以上にわたって、「内郭(ないかく)」と呼ばれる宮殿