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執刀医の聞き取り内容、学外委員に知らせず 群馬大病院:朝日新聞デジタル
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執刀医の聞き取り内容、学外委員に知らせず 群馬大病院:朝日新聞デジタル
群馬大病院(前橋市)で腹腔(ふくくう)鏡による肝臓切除手術を受けた患者8人が死亡した問題で、同大... 群馬大病院(前橋市)で腹腔(ふくくう)鏡による肝臓切除手術を受けた患者8人が死亡した問題で、同大が事故調査委員会の学外委員に執刀医への聞き取り調査の内容を知らせず、議事録を送っていなかったことがわかった。5人いる学外委員の1人は朝日新聞の取材に対し、「9回の会合のうち初回だけしか参加を求められなかった」と答えた。 学外委員の1人は「また呼ばれるだろうと思っていたが呼ばれなかった。執刀医の聞き取り調査はいまだに聞いていない」と話した。群馬大は「学内の委員は毎回基本的に出ているが、学外委員をすべての回に全員呼んでいるわけではない。報告書案は複数回を送り議論はできていると考えている」と説明する。 群馬大では昨年6月ごろに今回の問題を把握。学内7人と、医師や弁護士ら学外委員5人の計12人の調査委員会をつくり、昨年8月から9回の会合を重ねた。今月3日に8人全員の診療で「過失があった」とする最終報告書