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ストーンズ「彼は本物だった」 ボウイさん追悼:朝日新聞デジタル
音楽評論家・萩原健太さんの話 高校生のときに初来日公演があった。グラムロックのヒーローということ... 音楽評論家・萩原健太さんの話 高校生のときに初来日公演があった。グラムロックのヒーローということで、繊細で華奢(きゃしゃ)というイメージだったが、実際に見たボウイはタフで筋骨隆々としていた。最近のボックスセット発売を機に、改めて初期の楽曲から聴き直し、それが彼の音楽そのものだと思い直していたところだった。 時代と共にどんどん変わっていくというのが、ボウイの一般的なイメージ。ただ、表層は変わっても、中には変わらない強さを持っている。どんな時代のどんなサウンドも、すべてがボウイ。それが彼のすごさ。どういう風に自分を見せるか、セルフプロデュース能力は一番だった。 ボウイの作品には、時代の空気の切り方や広い意味での人生に対する意味など、必ず何かに対するヒントが含まれている。遺作になってしまった新作の「ブラックスター」も、死生観を含め、きっと新たな発見があると思う。 ◇ 《ミュージシャン・布袋寅泰さ
2016/01/12 リンク