命の重み忘れない 池田小殺傷事件、同級生が社会人に：朝日新聞デジタル

大阪教育大付属池田小（大阪府池田市）に刃物を持った男が侵入し、児童らを殺傷した事件から今年６月で１５年を迎える。亡くなった８人のうち７人は当時２年生だった。大学生になった同級生たちが今春、社会に巣立つ。 「社会人になることに緊張や不安もありますが、早く一人前になって世界で活躍できるようになりたい」。今春、関西学院大を卒業した大阪府池田市の荻野晋吾さん（２２）は４月から総合商社で働く。 事件のことははっきり覚えている。２時限目が終わり、外で遊ぼうと１階の教室を出て中庭に面したげた箱の前に立った時、教室から「わー」と叫び声が聞こえた。 みんなが一斉に教室から飛び出し、見知らぬ男が追ってきた。振り返ると、包丁を持つ男と目が合い、校庭へと懸命に走った。隣の教室で血を流して倒れている児童を見た。 校庭では、「○○ちゃんがいない」と泣き叫ぶ児童がいた。大変なことが起きたと思った。迎えに来た母の安堵（あ

[IkaMaru]

ここにいる彼らは軽い傷で済んだようだけど、もっと深いトラウマを抱えて人生を踏み外した子もいるんじゃないかねえ

[nakakzs]

もうそんな経つのか。自分でさえあの事件のこと（背景や裁判含め）調べて見るだけでかなりダークになるのに、直面しなきゃいけなかった人、特に子どもはかなりの重圧だったろうな。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[matsui43378472]

さとり世代って、あの池田小の子たちでもあるのか～。月日の流れのはやさよ。 命の重み忘れない　池田小殺傷事件、同級生が社会人に：朝日新聞デジタル