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極右党首が国政に復帰「イスラム排斥」 豪上院選に衝撃:朝日新聞デジタル
南十字星の下で 7月2日に投票が行われたオーストラリアの上下両院総選挙は、今も集計作業が続いている... 南十字星の下で 7月2日に投票が行われたオーストラリアの上下両院総選挙は、今も集計作業が続いている。政権の行方を決めるため、どうしても下院の方に注目が集まりがちだが、今回は上院について書いてみようと思う。 まずは基本情報から。オーストラリアの上院は定数76で任期は基本的に6年。州ごとの大選挙区で、比例代表制をとっている。六つある州にそれぞれ12議席が配分され、おおむね3年ごとにその半分が改選される。キャンベラがある首都特別地域と北部準州は2議席ずつだが半分には分けず、3年ごとにすべてが改選される。 上院で過半数を確保するには、39議席が必要だ。選挙前の勢力図をみると、「与党・保守連合33」「労働党25」「緑の党10」「その他8」だった。与党にとっては、定数150のうち90議席を獲得して圧倒的に有利な下院と比べ、かなりきつい運営である。過半数の39にするためには、無所属系議員ら少なくとも6人
2016/07/09 リンク