エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
名古屋の動物園、「密輸動物」40匹飼育 経緯を示す:朝日新聞デジタル
名古屋市千種区の東山動植物園には、国内の動物園ではここでしか見られない珍しい動物がいる。ケイマン... 名古屋市千種区の東山動植物園には、国内の動物園ではここでしか見られない珍しい動物がいる。ケイマンイワイグアナやアオキコンゴウインコ……。実は、「密輸」だ。 約80センチの黄土色の体に黒灰色の背中。キールと呼ばれるトゲトゲが魚の背びれのように並ぶ。東山動植物園にいるメスのケイマンイワイグアナ「イワ」だ。 臆病な性格で、飼育担当の大津尚史さん(45)が展示室に入ると穴の中に隠れたり、部屋中を逃げ回ったり。近づくのが難しく、大津さんは約2メートルの棒にブラシを付けてイワの体をきれいにする。 ケイマンイワイグアナは、カリブ海に浮かぶ英領ケイマン諸島に生息。野生動植物の国際取引を規制するワシントン条約の対象で、原則として日本では見られない。なのに、東山動植物園には3匹もいる。密輸されたものを引き取って世話をしているという。 イワは2003年、現在の県営名古屋空港に密輸された。ワシントン条約の対象動物
2016/10/03 リンク