エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「つまらない」と石投げられた 旭山動物園長の発想は:朝日新聞デジタル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「つまらない」と石投げられた 旭山動物園長の発想は:朝日新聞デジタル
――「行動展示」は、前園長の小菅正夫さんが名付けました。苦しい時代に獣医師の小菅さんと坂東さん、ベ... ――「行動展示」は、前園長の小菅正夫さんが名付けました。苦しい時代に獣医師の小菅さんと坂東さん、ベテラン飼育員2人が語り合った理想の動物園の姿が原点にあります。当時はどんなことを考えていたのですか。 「僕が獣医師として旭山に就職したのは1986年。入園者が減り続けて餌代も満足に確保できず、廃園がささやかれていた時期だった。だが、物も金もないけど何かやろうという雰囲気だった。客を増やそうと思ったわけではない。来てくれる市民に楽しんでもらおう、市民に応援してもらえる動物園になろうという気持ちだった」 「僕らが知る動物たちは生き生きとしていて本当に素晴らしいのに、『動かなくてつまらない』と客が投げた石がごろごろしている状態だった。本当の姿を見せられれば、僕らと同じ感動を味わってもらえるはず。だから、野生本来の動きをどう引き出すかを考えた」 ――芸やショーで客を呼ぼうとは考えなかったのですね。 「