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大槌町の544人「生きた証」 遺族の聞き書き集が完成:朝日新聞デジタル
東日本大震災で犠牲になった岩手県大槌町の544人の人生を、3年がかりで聞き書きした回顧録「生きた... 東日本大震災で犠牲になった岩手県大槌町の544人の人生を、3年がかりで聞き書きした回顧録「生きた証(あかし)」が2日に完成した。遺族約100人が協力し、ほかの遺族を訪ね歩くなどして制作に関わった。 大槌町は市街地が津波に襲われ、人口の1割にあたる1285人が死亡・行方不明になった。回顧録には、遺族が掲載を了承した544人の記録が収められている。故人の歩み、震災時の状況、遺族の思い出話を、生前の写真とともに掲載している。 町が岩手大に委託し、2014年度から聞き取りを始めた。遺族に心を開いてもらうため、ほかの遺族に協力してもらった。遺族らは聞き取りの段取りをつけたり、自分たちで聞き取ったりした。慣れない編集や校閲作業に四苦八苦しながら本にした。 小林一成(かずしげ)さん(76)は14年に町から協力を求められた。遺族が遺族の話を聞いて本にするという取り組みと聞いて、インタビュアーと遺族をつなぐ
2017/03/03 リンク