８００人去り、消えた学生村 南阿蘇「一瞬で元の田舎」：朝日新聞デジタル

熊本地震で被災し、東海大が全面再建を断念した阿蘇キャンパス（熊本県南阿蘇村）は今年度に入っても閉鎖が続く。人口減に悩む村から約８００人もの学生が去り、人々は寂しさを募らせる。一方で、村の再興に向けて移住を目指す新たな動きも生まれている。 人手不足、悩む農家ら 「この辺りは２階建てアパートに囲まれ、学生の声がいつも聞こえていたのに」。閉鎖中の東海大阿蘇キャンパスがある南阿蘇村黒川地区。市原真由美さん（４７）は１２日、経営していたアパート跡の更地にいた。解体工事をする重機の音が響く。 近くで学生寮を営んでいた長野フタエさん（８８）によると、１９７３年に阿蘇キャンパスが開校するまでこの地区は田んぼや畑ばかりだった。開校が決まると街路灯が設置され、寮やアパートも増えた。「多くの学生が来て都会になったようだった」と振り返る。 だが、昨年４月１６日の本震で学生寮や住宅の多くは倒壊、学生も３人が犠牲にな

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学生＝労働力も本分を考えるとどうなのかって思っちゃうが

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勉強が本分の学生を労働力として買い叩いていた農民の図

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学生の本分がーと言われますが、キャンパスは東海大学農学部。農畜産業の学生さんが多く、農作業等は学業に繋がっていた方も多かったのですよ。村民より。

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うーむ

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それでも隣の高森町（6100人程度）より多い。しかも阿蘇郡でトップの人口である。さらに、南阿蘇村に住民登録をしていたのかも疑問。

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大学生見込むアパートの逆回転の辛さ…