エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
バミューダ副首相「汚いお金隠す仕組み、提供してない」:朝日新聞デジタル
米企業などが課税を逃れる、タックスヘイブン(租税回避地)になっているとの批判が強まる英領バミュー... 米企業などが課税を逃れる、タックスヘイブン(租税回避地)になっているとの批判が強まる英領バミューダ諸島のボブ・リチャーズ副首相兼財務相が朝日新聞の取材に応じた。主なやり取りは次の通り。 ――なぜ、バミューダに海外から投資が来るのですか。 「世界各国で企業経営の規制について様々な不確実さがある中、バミューダは確実性を提供している。我々はマネーロンダリングや腐敗などに使われないため、懸命にやっている。25年前までは主要産業といえば観光だったが、今は保険や再保険が柱で、観光がそれを補完する形だ。経済はかなり発展しており、第三世界ではない」 ――資金を隠すような場所はないのですか。 「バミューダに企業を設立する際、政府は事業内容や、実質的な所有者を確認する。情報は一般に公開していないが、日本を含む80カ国以上の国々と情報交換の協定を結んでおり、海外の税務当局からバミューダ企業の情報を求められれば送
2017/06/11 リンク