本田真凜の妹、望結も奮闘 フィギュア近畿選手権：朝日新聞デジタル

フィギュアスケートの近畿選手権ジュニア女子のショートプログラム（ＳＰ）が７日、兵庫県尼崎市の尼崎スポーツの森スケート場であり、平昌五輪代表を目指す本田真凜（１６）の妹で女優の望結（みゆ、１３）が４位で通過し、８日のフリーに進んだ。 冒頭の３回転サルコー、２回転トーループの連続ジャンプを成功させると、難度の高い３回転ルッツも着氷。ほぼノーミスの出来で、目標としていた５０点を超える５４・３８点を出した。「スピンと自分の得意としている表現力を出せた。ステップも体を大きく使ってできた」。赤と黒の衣装でフラメンコ風のギター曲に合わせて演技。鋭い視線を審判に送るなど、女優らしい高い表現力を見せつけた。 この日は、姉の真凜が国際大会のジャパンオープン（さいたま市）に出場していた。演技後の取材で、望結は開口一番、自分の演技よりも「お姉ちゃんの試合結果が気になって、ずっとチェックしていました。すごい大会に出

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いや姉が本田真凜