火災警報器、作動する？ 電池切れや故障１２％の調査も：朝日新聞デジタル

あなたの家の火災警報器、しっかり動いていますか――。火災時に警報器が作動しなかったケースもあります。設置だけで安心せず、定期的に点検することが大切です。 ◇ 住宅用火災警報器は、新築住宅で２００６年６月に設置が義務化された。既存の住宅も、１１年６月までに全住宅で設置が義務になった。 日本火災報知機工業会は、「１０年をメドに、警報器の本体ごと交換した方がいい」と呼びかける。警報器の電池寿命が１０年程度、さらに、内部の電子部品が劣化していることも想定されるためだ。 消防庁によると、１２年から１６年の５年間の住宅火災で警報器が作動しなかったケースは計５９２件。「電池切れや故障で鳴らなかったのでは」とみる。電池切れ後７２時間は音で知らせる機能が付いているが、旅行中だったり、そもそも何の音かわからなかったりで、電池切れに気付かないこともあるという。 国民生活センターの調査では、警報器の任意点検を依頼

[daybeforeyesterday]

うーむ

[jt_noSke]

そうか、最近点検してないからしないとな

[kowyoshi]

お風呂湧かしすぎたとき、浴室からあふれる水蒸気に反応するのはなんとかならんものか…