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かやぶき屋根部材から謎の文字 山形・慈恩寺 70年ぶり修理で発見:朝日新聞デジタル
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かやぶき屋根部材から謎の文字 山形・慈恩寺 70年ぶり修理で発見:朝日新聞デジタル
国指定重要文化財の慈恩寺本堂(山形県寒河江市)で、かやぶき屋根の全面ふき替えと部材修理の工事が70... 国指定重要文化財の慈恩寺本堂(山形県寒河江市)で、かやぶき屋根の全面ふき替えと部材修理の工事が70年ぶりに行われている。屋根の下地の部材から前回工事の状況をうかがわせる様々な文字が見つかっているが、意味が定かではない謎めいた文もある。 奈良時代の開山と伝わる慈恩寺。本堂は平安時代から室町時代にかけて3度の火災に見舞われ、江戸時代初期の1618年に山形城主だった最上氏が再建したのが今に伝わる本堂だ。 桁行きは約16・5メートル、梁間(はりま)は約12メートルで、桃山時代の様式の部材や重厚なかやぶき屋根が目を引く。特に軒先部分は分厚く、積雪の重みに耐えられる造りになっている。1953(昭和28)年の半解体修理から70年が経ち、約520畳分にあたる844平方メートルにわたってふかれたかやや部材の劣化が進んだ。このため、昨年度から足場や仮の屋根で堂を覆った上で、表面にコケが繁茂し、腐朽したかやを取