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長野の村で最古の歴史 朝日村図書館、設置認可から100周年:朝日新聞デジタル
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長野の村で最古の歴史 朝日村図書館、設置認可から100周年:朝日新聞デジタル
全国47都道府県で最も村の数が多い長野県。なかでも、人口が4300人余りの朝日村には、県内35村でも最古... 全国47都道府県で最も村の数が多い長野県。なかでも、人口が4300人余りの朝日村には、県内35村でも最古の歴史を持つ図書館がある。年間に購入できる書籍は700冊前後と少ないものの、村民の半数が利用者として登録。長く地域に愛され続けてきた図書館は今年、設置の認可を受けてから100年を迎えた。 同村立朝日村図書館は1922年1月、地元有志が村民から寄付を募る形で設立された。同年2月には貸し出しを始め、翌年には県内の村としては初めて県から設置の認可を受けた県公認の図書館になった。県内で朝日村図書館より古い図書館は、小諸市立小諸図書館や長野市立南部図書館など数えるほどしかない。 山あいの小さな村になぜ図書館ができたのか。朝日村図書館唯一の司書で、26年にわたって業務を支えてきた丸山真由美さん(50)は「教育熱心な土地柄で、当時の小学校長の勧めもあって若者たちが開館に向けて動いた。地元の熱意のたまも