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前衛画家の貴重な初期作品も 芥川紗織、生誕100年の展示 愛知:朝日新聞デジタル
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前衛画家の貴重な初期作品も 芥川紗織、生誕100年の展示 愛知:朝日新聞デジタル
豊橋市出身で、今年生誕100年を迎えた女性画家芥川(間所)紗織(さおり)(1924~66)の作品が、市美術... 豊橋市出身で、今年生誕100年を迎えた女性画家芥川(間所)紗織(さおり)(1924~66)の作品が、市美術博物館(同市今橋町)で展示されている。前衛的で画家岡本太郎にも評価された芥川の初期作品が見られる貴重な展示だという。21日まで。観覧は無料。 今回の展示は、遺族による実行委員会「芥川(間所)紗織 生誕100年記念プロジェクトMuseum to Museums」の呼びかけに応じた美術館10館がそれぞれ所蔵する作品を展示する企画の一つ。 芥川(旧姓・山田)紗織は軍に所属していた父の赴任先、豊橋で生まれた。声楽家を志して東京音楽学校(現・東京芸術大学)に入学し、卒業後の1948年に芥川龍之介の3男で作曲家、芥川也寸志と結婚した。 その後、美術の道を選び、前衛女性画家として歩み、也寸志とは57年に離婚。63年に建築家と再婚したが、病気のため、66年に41歳で死去した。 前衛画家として、無邪気な