「表現」配慮あればこそ 仏テロ事件に寄せて 美術家・大山エンリコイサム：朝日新聞デジタル

大阪で今月、「芸術目的」で道路標識にステッカーを貼った女性が道路交通法違反の疑いで逮捕された。報道によると、女性は逮捕前に「これで警察が来るのか」と話したという。私は、ストリートアートの影響を受けた美術家として、違和感を覚えた。自らの「表現」の行為が法に触れるリスクに、あまりに無自覚だと感じたから… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

[laislanopira]

"そもそも風刺はリスクに自覚的なものであるはずだ。検閲などで、直接の批判が難しいから、迂回（うかい）した表現、つまり自由を一度諦めて変化させた、よい意味で「弱い」表現をとる。かたくなになるのではなく"

[skam666]

“表現の自由を守ろうという(中略)「理念」を硬直させて闘争するより、配慮によって変化させることの可能性を考えたい。そのようにしてこそ、結果的に、表現の自由を守ることもできる”

[txmx5]

cf. 大山エンリコイサム氏による「表現の自由」と「アート」 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/770548