にぎわい「アメニモマケズ」 滋賀・ご当地キャラ博 ：朝日新聞デジタル

【片木啓】彦根市で１９日から開かれていた「ご当地キャラ博ｉｎ彦根」（旧・ゆるキャラまつり）が２０日に閉幕した。朝からあいにくの雨模様だったが、家族連れを中心に２万８千人が訪れた。２日間の入場者は合計７万３千人（主催者発表）だった。 今回からイベント会場となった同市本町２丁目の京橋駐車場には多くのブースが並び、傘をさした観光客がグッズ目当てに行列をつくり、キャラたちのステージを楽しんだ。はなしょうぶ通り商店街では、クイズ形式のスタンプラリーも行われた。 文化財の修復技術を学ぶため、奈良市の奈良文化財研究所に短期留学しているドイツ人女性アンナ・プンティガムさん（２３）は初めて訪れ、会場のキャラたちを見て「かわいい」を連発。猫とサムライが大好きで、岐阜盛上げ隊の織田信長キャラ「のぶさま」が気に入ったという。 イベントには県内外のボランティア１０７人が参加し、運営を手伝った。県立彦根東高校のキャラ

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【奈良のﾆｭｰｽ】 にぎわい「アメニモマケズ」 滋賀・ご当地キャラ博 - 朝日新聞