朝日新聞デジタル：竹中工務店３億円申告漏れ 国税局、一部を所得隠し認定 - 経済・マネー

【水沢健一】大手ゼネコンの竹中工務店（大阪市）が大阪国税局の税務調査を受け、２０１１年１２月期までの３年間で約３億３千万円の申告漏れを指摘されたことが２２日、わかった。このうち約１億９千万円は外注費などを装った所得隠しと認定された。追徴税額は重加算税を含めて約１億円で、すでに全額納付している。 関係者によると、竹中工務店は、子会社の竹中土木（東京都江東区）が負担すべき工事費用の一部を肩代わりして支出。この費用を「外注費」と装い、計上したという。国税局はこれら約１億９千万円分を所得隠しと認定。「費用の肩代わりは子会社の支援で、課税対象の寄付金にあたる」と判断したとみられる。 このほか、売り上げの計上を翌期に繰り越すミスや、本来は下請け業者との交際費として課税される支出を経費とした誤りなどもあり、国税局はこれらを申告漏れと判断した。 竹中工務店は非上場で、資本金は５００億円。１１年１２月

[daybeforeyesterday]

うーむ

[at2002]

「重加算」というくらいだから、税率を倍くらいにしてもいいんじゃね??

[jt_noSke]

ふーむ

[umiusi45]

「子会社の竹中土木（東京都江東区）が負担すべき工事費用の一部を肩代わりして支出。この費用を「外注費」と装い、計上したという」